|
||||||||||||
児童文学の世界観を満喫 英国人作家フィリップ・プルマンの同名小説の映画化。現実の日常とは一線を画したファンタジーな世界が舞台だが優れた技術により違和感なく見られる。特に白熊の描写は素晴らしく、イオレクには助演としてしっかり認めてあげたいと思う程だ。羅針盤はもとより飛行船、気球、リボルバーの銃等々「冒険」という言葉にはアナログが良く似合う。勇気ある少女ライラを演じるダコタ・ブルー・リチャーズがチャーミングに好演。ニコール・キッドマンは悪い女が良く似合う。 |
>>HOME >>閉じる |
|||||||||||
★前田有一の超映画批評★ おすすめ映画情報-シネマメモ |
||||||||||||