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ヴィンセント・ギャロのセンスを堪能 ヴィンセント・ギャロのセンス溢れる独特な世界観を持った作品。それがウケてか公開時には雑誌等でも多く取り上げられ話題になった。 内容は神経過敏で自己中心的な男のひとりよがりな物語なのだが、とにかく刹那的で支離滅裂。だが繊細でどこか切ない。 監督でもあるヴィンセント・ギャロが主人公ビリーを怪演。彼の演技が作品全体を支配し本作を特徴づけている。相手役クリスティーナ・リッチも弱きビリーを時には母のように包み込む少女を好演。 |
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